春の昭和記念公園の里桜、野草、小鳥たち。
- 2018/04/13
- 20:58
昭和記念公園はウオーキングやジョギングにはちょうどいい広さ。
家から近いので、時々歩きに行きます。
今年は春が駆け足でいってしまうようで、花が次々咲いては散っていく・・・
ソメイヨシノは早々と葉桜になりましたが、里桜は種類によってはまだ見頃でした。
牡丹も一種類ですが、もう咲いていた・・・は、早い・・・
牡丹園にいたシロハラ。
そろそろ帰るでしょう。
ハーブガーデンの近くで毎年きれいな花をつけるシャクナゲ。
名前忘れた・・・
かなり強い芳香。
花粉症でもわかるくらい。
ハーブガーデンにあったロケットとかいうルッコラの一種。かわいい小さな花。
里桜、鬱金。
飛田給駅から味スタまでの歩道の並木は、御衣香かしら。
薄緑の花が、だんだんピンクに変わっていきます。
祖母の家に御衣香の大木があって、子どもの頃から不思議な桜だな~と思っていました。
「松月」という八重桜。
こもれびの里の八重桜。
こもれびの丘に上がる途中の菜の花畑。
こもれびの丘から見下ろした景色。
藤も咲き始め・・・は、早い。
ウグイスちゃん。さかんにさえずっていました。
実は、ウグイスって声はよく聞こえるけど、姿はあまり見せない。
冬に来たとき、灌木の中でみつけたので、今度も一生懸命藪の中を見てたら、わたしの視界の隅に、どこからか音もなくニューッと望遠レンズが現れたのでした。
そのレンズの先を見たら、木の枝にウグイスが止まっているじゃないですか。
すぐに連続シャッター音。
二人のBIRDER男性でした。
その、ウグイスの囀りを聞いてから、駆けつけた速さが、おとといのセイムロヤというか←わかりにくい。
救急救命隊か消防車かという迅速さ。
特に一人の年輩男性は、わたしにはよくわからないけど、迷彩柄を巻き付けた巨大なレンズを所持された、本物BIRDER。
わたしもまねして、木の枝のウグイスを撮る・・・
その方、わたしに「撮れた?」などと聞く余裕・・・
お礼を言って別れました。
彼が来なければずっと藪を見てたでしょう。
そして、わたしのささやかな望遠で撮れたウグイスが上の写真です。
ウグイス、ジミだけど上品でかわいい。
こもれびの丘は本来の雑木林が続いていて、野草や野鳥が見られます。でもこの日はヤマガラさんお留守。
翁草が咲いていました。
イカリソウ。
名前知らない、ちーっこい花。
エビネのようです。
あまり興味なかったけど、こうして見ると、きれい。
これは十二単らしい・・・
久しぶりに植物図鑑で調べた。
植えっぱなしのチューリップが咲いていました。
「森の家」あたりの自然な感じがとても好き。
ここから、今を盛りと咲いているチューリップの花壇へ。
それはまた次回。
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