11月14〜16日まで京都・滋賀旅行のご飯編。
もう1ヶ月以上前だから、何食べたか忘れちゃったけど、一応記録しておきましょ。
京都にお昼ごろ着いたので、まずあんかけうどんで腹ごしらえ。
どこで食べたか忘れた〜たぶん、京阪電車の方の駅ビル。
おうどんが柔らかくて、わたし好み。コシが強くてなかなか飲み込めないうどんなんてイヤなの〜
午後は一乗寺のあたりをたっぷり散策して、夜は出町柳に戻って食事。
葵匠というお店。
田辺宗という漬物と味噌の店が出している京料理店です。
突き出しは、野菜、柿、帆立などを甘酸っぱいジュレであえたもの。
柿となんか忘れたけどきのこが美味しかった。
鯛のお造り。
梅のソースと大根おろしががかかっていて、さっぱりして美味しい。量はたっぷり。これは一人前。
松茸の土瓶蒸し〜
松茸はたぶん国産ではないと思うけど、ともかく季節感満載。
八寸。
ここで料理長が登場して、説明してくださる。
料理長、思ったより若い人で、やや軽めのノリ。
オバチャン、ちょっと引く…
細かく一つ一つ説明してくれたけど、すんません、忘れました…
春菊の白和(だったかな)、美味しい。
いろいろ美味しかった…けど、真ん中のイクラは、わたしはお酒飲まないから、塩っぱかった。何か他の野菜ぽいものがよかったな。
秋らしく目にも楽しい八寸でした。
銀鱈の味噌漬け。
お味噌の店らしく味はしっかりしていて、お魚はふっくらして美味しかった。
しろいご飯がほしくなった〜
湯葉とレンコン饅頭の白味噌鍋。
この前におしのぎでイクラの飯蒸しが出ました。
イクラがこれでもかと乗っていて、豪勢なんだけど、これも塩っぱくて、わたしは普通の白メシがよかった…
レンコン饅頭は大好物で嬉しい。
締めのご飯は漬物のお寿司。
このお店というか、次の日に食べたご飯もなのですが、もっちりしているのです。
確認はしていないけど、特にこのお寿司は餅米を混ぜているのかな?とてもモチモチしていて、
たっぷり食べたお腹にはかなりキツかったです。
赤だしのお味噌汁は、わたしの塩分摂取量としては飽和状態でした。
デザートは、紅芋のムース。
ジュレかけで始まり、ジュレかけで終わった。
お口がさっぱりしてよかったです。
ご馳走さま。
料理長がお若いせいか、味付けはやや濃いめ。関東圏の人向きかもしれません。
でも、気合いの入った八寸など、楽しく美味しく頂きました。
お腹ははちきれそう。
出町柳だから絶対かわなきゃ、と購入した「ふたば」の豆餅もホテルで食べようと思ったけど、無理でした。仕方なく翌日食べた(賞味期限は当日のみ)けど、おいしかった〜
翌朝。ホテルの朝食ビュッフエは控えめに。それでも小茄子のお浸し、生麩田楽、湯豆腐は食べる。
お昼は近江八幡で近江牛の肉うどん。
夜は京都に戻って、テキトーに伊勢丹の中のお豆腐のお店へ(よくよくトーフ好き)。
生麩とお揚げの田楽。
(朝も食べたけど、好きなの)
生湯葉と胡麻豆腐。
これなんだっけ?
豆乳入り湯豆腐みたいなの…
なんか忘れたけど、美味しかった。
揚げ出し豆腐。
湯葉あんかけご飯。
これも好き。
東京の方にはあまりないような…
嬉しいデザート。
抹茶と抹茶ムース。
お店のお嬢さんが目の前でお茶を立ててくれました。
駅ビルでどこも混んでいて、かなり並んだけど、美味しい夕食でした。
2日目の朝食ビュッフェ。
お粥(丸いのはとろろ昆布)、お漬物、おばんざいいろいろ。
飽きもせず湯豆腐は食べる。
お昼は何食べたか忘れた…
西京極のスタジアムでパン食べたのだったかしら、そんなもの。
いよいよ帰り。
定番の「六盛」のお弁当。
蘇我夫は天ちらし弁当。
わたしはいつもの「手鞠寿司弁当」。
これを食べなきゃ気がすまない。
以上で、京都で食べたもの、おしまい。
美味しく頂き、太って帰りました〜
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